ミシュラン三つ星レストラン ★★★ 南禅寺畔 瓢亭 Ⅱ

 こんにちは キラキラ の画像


先日、二十四回目の京都・大阪ミシュラン へ行って来ました


京都・大阪ミシュランパートナーは、大学時代からの親友 ち~ちゃんです おとめ座


今回は 『ミシュランガイド関西2017  で、8年連続三つ星料亭 星星星 に輝いている南禅寺畔 瓢亭です ビックリ デコメ絵文字


【南禅寺畔 瓢亭】  は、今から約四百年前、南禅寺詣での途中に茶店として庵を結んだのを始まりとし、1837年 (天保八年)、料亭としての暖簾を掲げて以来、格式高い茶懐石の本流である数寄屋造りの料亭です  割り箸 


幕末の元冶元年、平塚瓢齋によって 「花洛名勝国会」 という書物が刊行

その頃には瓢亭は、既に京の名勝の一つに数えられており、東山の部分に 南禅寺総門外松林茶店” とし、現在の店に近い姿が描かれています 習字 デコメ絵文字


しかし瓢亭の創業は 「花洛名勝国会」 による記録よりも遥かに遡り サーチ ・・・

今から四百年ほど前、南禅寺境内の門番を兼ね、南禅寺総門外松林茶店とし、暖簾を揚げたのが始まりと伝えられています ビックリ デコメ絵文字


当時から立ち寄るお客に、茶と菓子以外にも煮抜き玉子を提供 卵を割ったら…。 デコメ絵文字 ・・・ それこそが今に伝わる名物 一子相伝の “瓢亭玉子 ぴかぴか(新しい) 


そして当時の姿が忠実に残されているのが、供待腰掛のある玄関の佇まい、草葺の棟の  “くずや” ・・・ 庭師の植熊が手掛けた庭と言われています 鹿おどし デコメ絵文字


時を経て ・・・

時代は移り、明治の中頃

一幅の軸が当時の瓢亭の雰囲気を物語っています ビックリ デコメ絵文字

山形有朋と共に明治維新で活躍した品川弥二郎が瓢亭で、酔いにまかせて口に筆を加えて書いた瓢の中に 習字 デコメ絵文字 ・・・


『一子相伝半熟鶏卵

可愛い殿御に食わせたい

のみ一知らず 

やじろ題す 口拝』


・・・ とあります ビックリ デコメ絵文字


このように瓢亭は明治維新後、政治の中枢を担った元勳たちを皮切りに、大正、昭和、平成と常にその時代を支えて彩った文化人、茶人、また経済人が繰り返し訪れる料亭でもあり、内外の賓客も迎え、同時に京の旦那衆も、またこの草庵風の瓢亭の域を愛し、折りある毎に訪れています 顔


昔のままの瓢亭の佇まい 旅館 デコメ絵文字

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時代劇に出て来る茶屋そのものですね ちょんまげ デコメ絵文字

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現在の瓢亭の玄関には、昔と変わらず構えた門もなく、小旗が風に揺れ、床枕には煙草盆、脇には茶壷、水瓶が置かれ、古びた草鞋が掛けられています !! デコメ絵文字


私たちもちょいと腰を下ろして ニコニコニコニコ ・・・

ち~ちゃん

何だか昔へタイムスリップしたよう にひひにひひ


ここから部屋までは庭を通って  ・・・

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多くの料亭が宴会で賑わう性格の店に変化して行く時、瓢亭にもそちらの道があったかもしれない  ・・・

しかしその分かれ道には必ず、この草庵風な建物と庭が無言の抵抗を示し、また伝統的な京料理を地道に出し続け、茶会席の看板を頑固な迄に護る亭主がいたのだそうです  


お部屋入口 ドア

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華美を一切避けた本物のお茶室です お茶 デコメ絵文字


私たちが準備していただいたお部屋 扇形[和] デコメ絵文字

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こちらの設えも、江戸の空気がそのまま残っているようです ちょんまげ デコメ絵文字


お床

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こちらのお軸も、江戸時代から伝わる由緒あるものだそうです おぉ!


入口の障子

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外に面したこの障子、一体何度張り替えられているのでしょう おぉ!


恐々と障子を開けてみるち~ちゃん ドア デコメ絵文字  

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外からは鶯の鳴き声が聞こえています うぐいす デコメ絵文字



それでは草庵風な建物と庭の中、頑固な迄に護られ続けている伝統的な京料理をご紹介させてただきたいと思います


お膝掛け 三角ナプキン デコメ絵文字

120730お膝掛け 

下ろし立ての白は無条件に好きです 宝石白


お献立は、諸外国の方々へもお出し出来る英語 & 日本語版です 本 デコメ絵文字


先付 SAKIZUKE

車海老、芽芋、嫁菜、海苔和え Prawn,bud potato & yomena dress with nori (laver)
生このこ Konoko (sea cucumber ovaries)

向付 MUKOZUKE

明石鯛へぎ造りSashimi of Tai (red sea bream) from Akashi
土佐醤油 Basic soy sauce トマト醤油 New style soy sauce made from tomato
つくし Horsetail 新のり Seasonal laver
と鱧 雲丹 胡瓜の胡麻和え 醤油ダレとトマト醤油で


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鯛が噛めない  ・・・ 身が締まり過ぎてポーションが大き過ぎて中々呑み込めない

行き成り、嬉しい衝撃の私たち

女将さんはこちらをご紹介してくださる時、 “お鯛さんです めでたい!と ・・・ 食べ物に “お” を付けるのは、やはり京都 ですよね 金閣寺 デコメ絵文字 ~~~

白味噌汁 WHITE MISO SOUP
草餅 Rice cake mixed with mugwort
タラの芽 Fatsia sprout 


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歴史と格調が伝わって来る器です 味噌汁 デコメ絵文字

蓋を開けると 目 ・・・

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大好きな京都の白味噌にテンションアップ no titleの画像 プリ画像 ・・・ お吸い物も好きですが、白味噌はまた別格

そして中はふっくらとした草餅 実写 三つ葉  デコメ絵文字 ・・・ コレはまるで “春のお正月 門松 デコメ絵文字

白味噌の甘く優しい発酵風味と素朴な草餅にとっても癒されます しあわせ~


八寸 HASSUN

※瓢亭玉子  HYOTEI Tamago (soft-boiled egg)
(Tradeitional cooked egg. It's started 400 years ago,it'soffered to travelers who approach to Nanzenji temple)
飯蛸木の芽でんがくOcellated octopus coated with muso & kinome sauce
一寸豆餅粉揚げ Fried fave beans with rice powder
ローストビーフ Roast beef
アスパラガス Asparagus 


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コチラのローストビーフ、ナンテ柔らくて上質な脂質なのでしょう ステーキ

今迄でいただいた “ローストビーフNo.1 かも ・・・ しかも洋食屋さんではなく、この和食屋さんで  

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手前の一寸豆のサクサク食感が堪らない 豆 デコメ絵文字  ~~~

待ってました ~~~~~ “土佐次郎の瓢亭玉子”

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こちらの瓢亭玉子は今から400年近く前、当時茶屋として栄えていた瓢亭が庭先で飼っていた鶏の卵を湯がいて客へ出したところ ニワトリ デコメ絵文字、それが非常に珍しがられて喜ばれたのだそうです 顔

当時は玉子を “煮抜き (ゆでたまご)” として食べることは大変珍しいことだったとか  ・・・ その頃の文献にも “形丸くして骨無し” と出ている位です 

後に “瓢亭玉子” の名前が知られるようになり、天保8年8月15日から瓢亭は料理屋の看板を上げ、この “瓢亭玉子” が文字通り、看板となったのだそうです ベル デコメ絵文字


内外のVIPも絶賛するほどの “瓢亭玉子 ぴかぴか(新しい)  

たかが茹で卵 卵を割ったら…。 デコメ絵文字 ・・・ いえいえ 、その名にも相応しく、こちらは世界一の玉子料理


こちらをパクッと一口に頬張った瞬間、かったりと柔らかい白身と、フワッフワトロ ~~~ ッとした黄身とが混ざり合い、フニャフニャフニャ ~~~ ッと力が抜けて行く ショック! ~~~ 

ナニナニこれは えっ ・・・

一つで百倍美味しい玉子料理 キラキラ デコメ絵文字 ・・・ 当然無条件に、私の “死ぬまでに絶対食べておくものリスト” へ入閣です ベル デコメ絵文字


焼き物 YAKIMONO

ぐじ酒焼き Grilled tilefish
葉わさび Wasabi leaves
割りだし Special sauce with 3 kinds of citrus flavor


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弾力のある皮とギュッと詰まったホコホコの身が一体化し ハート デコメ絵文字、い ~ い味を出しています 鯛 デコメ絵文字

全く素朴なヴィジュアルにも関らず、薄っすらと綺麗な焼き色に、これ程密度の高い身の中の中まで味が滲み込んでいるのは、かなりの手間暇が掛けられているからなのでしょう

好きな一皿です


炊き合わせ TAKIAWASE 


穴子尾州巻き Sea-ell rolled with Japanese radish
竹の子 Bamboo shoot
わらび Bracken
木の芽 Young leaver of sansho


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蓋を開けると 目 ・・・

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竹の子が焼き芋のようにホクホク たけのこ デコメ絵文字

穴子がケーキのようにフワフワ アンコウ デコメ絵文字

そこへ山椒の香りが絡み合い、正に、幸せな春到来です 草 デコメ絵文字

蓋の裏 目

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可愛らしい絵柄 つくし デコメ絵文字  ・・・ ここにも幸せな春があります 草 デコメ絵文字


酢の物 SUNOMONO

車海老、赤貝、トリ貝、帆立、菜の花、うど、黄身酢がけ
Rawn,ark shell,cockle,scallop,tenderstem broccoli & udo plant with egg yolk vinegar sauce
たたき木の芽 Young leaver of sansho
紅芋酢ジュレ Red taro vinegar jelly
揚げふきのとう Deep fried Japaneas butterbur scape


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身体の中が一気にリセットされる位 ダイヤ デコメ絵文字、インパクトのある酸っぱさ  ・・・ それを食感の強い食材といただけば、コレはもう身体中スッキリです


食事  SHOKUJI

蒸し寿司 Mushizushi (Steaming sushi)
香の物 KONOMONO (picles) 


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コチラの押し寿司 ちらし寿司 デコメ絵文字、コレだけでも一品となるかなりご立派なポーション

全く水分を含まない菓子のような錦糸卵は  卵焼き デコメ絵文字、流石は玉子の瓢亭です


水物 MIZUMONO (seasonal fruits,no cream no batter) 

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かなり、濃厚でジューシーなフルーツですイチゴみかん デコメ絵文字


主菓子 OMOGASHI (moist sweet)

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こちらの主菓子は、京都一の和菓子屋 “嘯月” “わらび” でございます 大福 デコメ絵文字

嘯月独特の口どけ ホワホワ☆ハート デコメ絵文字 ・・・ 口の中へ入れるといつの間にか体温で溶けてなくなっている 水滴 デコメ絵文字

でもしっかりと食べた感のあるインパクトのある和菓子

正に、こちらのわらびもそうです


薄茶 USU-CHA (green tea)

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紅梅白梅のお茶碗 桃の花 デコメ絵文字 ・・・ しっかりと季節を伝えています 恋の矢 



瓢亭のお料理は総て、決して特別なモノではなく、ごく素朴な食材を使ったごく素朴なモノばかり !! デコメ絵文字


素朴故に本物がストレートに伝わって来る !!!!!!!! 2 デコメ絵文字


そして瓢亭には料亭の華やかさなどはない代わりに、緊張感溢れる歴史的空間が漂っている ホワホワ☆ハート デコメ絵文字


多くの料亭が宴会で賑わう性格の店に変化して行く時 ・・・ 何一つ変わらず、この瓢亭の姿をしっかりと護り抜いていることに感謝


瓢亭の女将さん 歌舞伎 デコメ絵文字

女将さん、ち~ちゃん

京都の料亭の女将さんは皆さん、素敵な女性ばかり !! デコメ絵文字 ・・・ そしてち~ちゃんも私も、何処の女将さんも大好き ラブラブ

瓢亭の女将さんは、誰もがホッコリとした笑顔になれるとても素敵な方です



瓢亭を後にした私たちは徒歩10分、京都 岡﨑の京都生チョコレートハウスへ向かいました

“京都生チョコレートハウス 旅館 デコメ絵文字

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こちらはN.Y.の領事館でVIPを担当していた中西シェフが夢叶ってオープンしたショコラティエ チョコレート デコメ絵文字

京町家をそのまま店舗にした懐かしく落ち着く空間です


オーストリアより取り寄せたハーブリキュールを使用したスウィート生チョコレート チョコレート デコメ絵文字

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コチラのチョコを口に含むと冷んやりとした感触 矢印 デコメ絵文字 求肥のようなモッチリ感 矢印 デコメ絵文字 その内体温で溶けてなくなってしなうという日本人の体温に合わせて作られた生チョコレートで 水滴 デコメ絵文字、外国チョコ独特な癖っぽさもなく、ピュア好みの日本人の舌にはピッタリ

こんなに感動の生チョコレートに出会ったことはなく、正に、日本人のために作られた “ザ・ジャパニーズ生チョコレート 日の丸 デコメ絵文字

この日瓢亭でもいただいた嘯月独特の口どけに似ている 顔 ・・・ まるで “嘯月のチョコレート チョコレート デコメ絵文字って感じ




ミシュラン三つ星レストラン ★★★ 南禅寺畔 瓢亭 Ⅰ

こんにちは 音譜


昨秋からスタートしました京都・大阪ミシュラン ベル


先日、その六回目へ行って来ました


京都・大阪ミシュランパートナーは、大学時代の親友 ち ~ ちゃんです おとめ座


今回は 『ミシュランガイド京都・大阪版2012  本 で、三つ星料亭 星星星 に輝いた南禅寺畔 瓢亭です ビックリマーク


【南禅寺畔 瓢亭】  は、今から約四百年前、南禅寺詣での途中に茶店として庵を結んだのを始まりとし、1837年 (天保八年)、料亭として暖簾を掲げて以来、格式高い茶懐石の本流である数寄屋造りの料亭です  割り箸 


幕末の元冶元年、平塚瓢齋によって 「花洛名勝国会」 という書物が刊行

その頃には瓢亭は、既に京の名勝の一つに数えられており、東山の部分に 南禅寺総門外松林茶店” とし、現在の店に近い姿が描かれています


しかし瓢亭の創業は 「花洛名勝国会」 による記録よりも遥かに遡ります

今から四百年ほど前、南禅寺境内の門番を兼ね、南禅寺総門外松林茶店とし、暖簾を揚げたのが始まりと伝えられています


当時から立ち寄るお客に、茶と菓子以外にも煮抜き玉子を提供 ・・・ それが今に伝わる名物 一子相伝の “瓢亭玉子” です ビックリマーク

そして当時の姿が忠実に書き留めているものが、供待腰掛のある玄関の佇まい、草葺の棟の  “くずや” 、庭師の植熊が手掛けた庭と言われています !!


時を経て ・・・

時代は移り、明治の中頃

一幅の軸が当時の瓢亭の雰囲気を物語っています

山形有朋と共に明治維新で活躍した品川弥二郎が瓢亭で、酔いにまかせて口に筆を加えて書いた瓢の中に  ・・・


『一子相伝半熟鶏卵

可愛い殿御に食わせたい

のみ一知らず 

やじろ題す 口拝』


とあります

このように瓢亭は明治維新後、政治の中枢を担った元勳たちを皮切りに、大正、昭和と常にその時代を支えて彩った文化人、茶人、また経済人が繰り返し訪れる料亭でもあり続けています ビックリマーク

内外の賓客も迎えていますが、同時に京の旦那衆も、またこの草庵風の瓢亭の域を愛し、折りある毎に訪れています !!


多くの料亭が宴会で賑わう性格の店に変化して行く時、瓢亭にもそちらの道があったかもしれない  ・・・

しかしその分かれ道には必ず、この草庵風な建物と庭が無言の抵抗をし、また伝統的な京料理を地道に出し続け、茶会席の看板を頑固に護る亭主がいました


現在の瓢亭の玄関には、昔と変わらず構えた門もなく、小旗が風に揺れ、床枕には煙草盆、脇には茶壷、水瓶が置かれ、古びた草鞋が掛けられています ベル


昔のままの瓢亭の佇まい ドア

120730瓢亭入口


煙草盆

120730煙草盆


草鞋

120730瓢亭草鞋 

時代劇に出て来る茶屋そのものですね 目 


私たちもチョイと腰を下ろして ニコニコニコニコ ・・・

120730瓢亭入口で1  

何だか昔へタイムスリップしたようです ラブラブ!ラブラブ!
 
でもやはりお洋服じゃあね  ~~~

お着物を着てくれば良かった  ~~~ ・・・ 一応二人とも、日本舞踊の名取です !!  (ち ~ ちゃん花柳流 、私藤間流 )


ここから部屋までは庭を通って  ・・・ 

120730瓢亭庭1 
120730瓢亭庭2 
120730瓢亭庭3 
120730瓢亭庭4 
120730瓢亭庭5 
  
まるで江戸の風情がそのまま残っているようです 目
 

お部屋入口 ドア

120730私たちの部屋入り口 

コレは本格的なお茶室です 目 


私たちが予約した部屋 携帯  

120730私たちの部屋3 

こちらの設えも、江戸の空気がそのまま残っているようです 目


お床

120730私たちの部屋お床 

こちらのお軸も、江戸時代から伝わる由緒あるものだそうです


部屋にはテーブルと椅子が置かれています ・・・ ごくシンプル キラキラ

120730私たちの部屋1 
120730私たちの部屋2 
  
唯一つ江戸時代と違うのは 、部屋の中はエアコンがしっかりと利いていました ビックリマーク

でも昔は地球温暖化もなく、エアコンなんてなくても、きっと涼しかったことでしょうね  ~


低い天井 これ↓

120730私たちの部屋天井1  

江戸時代の人ってホントに身長が低かったのですね  



それでは草庵風な建物と庭の中、頑固に護られ続けている伝統的な京料理をご紹介させてただきたいと思います   


テーブル !

120730私たちのテーブル  



お膝掛け !ハート☆

120730お膝掛け 

下ろし立ての白は無条件に好きです 宝石白


先ずはお茶を一杯 お茶

120730お茶 

!? ・・・ しっかりと旨みや渋みが感じられ、疲れが一気に取れそうです


ふと横に目を向けると 目 ・・・

120730私たちのテーブルから見える景色1 

決して珍しい景色ではありませんが、とても落ち着く日常的空間です

120731ちーちゃんと


お造り

鯛と鱧 雲丹 胡瓜の胡麻和え 醤油ダレとトマト醤油で

120730お造り 

こちらの胡瓜の胡麻和えは絶品 ぴかぴか(新しい) ・・・ シャキシャキキュウリに濃厚な胡麻ペーストが絡み、至福の瞬間 顔

しかし胡瓜の胡麻和えはごく日常的なメニューですが、これ程幸せを感じるのは何故なのでしょう おぉ!


鯛と鱧

120730お鯛さんと鱧 

女将さんはこちらをご紹介してくださる時、 “お鯛さんです めでたい!と ・・・ 食べ物に “お” を付けるのは、やはり京都ですよね  ~~~


椀物

鱧と冬瓜のお吸い物

120730椀物器 

格調がありそうな器ですね


蓋を開けると 目 ・・・

120730椀物

こちらもごく日常的なお味付けですが、とっても癒されます しあわせ~


八寸

瓢亭玉子  ちまき ごり 枝豆

120730八寸 


ふと水の流れる音が みずがめ座 ・・・

120730私たちのテーブルから見える景色2 

瓢亭横にある南禅寺には琵琶湖から魅かれていた水路跡があります ビックリマーク

この水も琵琶湖から来ているのでしょうか !?


瓢亭玉子

120730瓢亭玉子

待ってました ~~~~~ 瓢亭玉子


こちらの瓢亭玉子は今から400年近く前、当時茶屋として栄えていた瓢亭が、庭先で飼っていた鶏の卵を湯がいて客へ出したところ、非常に珍しがられて喜ばれたそうです

当時は玉子を “煮抜き (ゆでたまご)” として食べることは大変珍しいことだったそうです  ・・・ その頃の文献にも “形丸くして骨無し” と出ている位です

後に “瓢亭玉子” の名前が知られるようになり、天保8年8月15日から、瓢亭は料理屋の看板を上げ、この “瓢亭玉子” が文字通り、看板となったのです ベル


内外のVIPも絶賛するほどの “瓢亭玉子”  ぴかぴか(新しい)

たかが茹で卵 ・・・ いえいえ、その名に相応しく、こちらは世界一の玉子料理です

こちらをパクッと一口に頬張った瞬間、かったりと柔らかい白身と、フワフワトロ ~~~ ッとした黄身とが混ざり合い、フニャフニャフニャ ~~~ ッと力が抜けて行きます ショック!

ナニナニこれは えっ ・・・

一つで百倍美味しい玉子料理 ベル ・・・ 当然無条件に、私の “死ぬまでに絶対食べておくものリスト” へ入閣です


しかし茹で玉子も、またもや日常の中の日常的アイテムですよね おぉ!


ちまき

120730ちまき 

とても密度の高い穴子の押し寿司です 合格


炊き合わせ

海老と季節の野菜のゼリー寄せ

120730炊き合わせ

プリップリの肉厚海老と 伊勢エビ、ジューシーな分厚い水茄子とが 水ナス、口の中で一気にゼリーと絡み合い !! ・・・ ん ~~~ 爽 やか 顔 ~~~ ・・・ 夏はこうでなくっちゃ

しかもかなりのボリューム おぉ! ・・・ 嬉しい


焼き物

鮎の塩焼き

120730焼き物

この時季、どこの料亭でも定番 うお座 ・・・ 夏の風物詩です うちわ


お食事

枝豆と茗荷の炊き込みご飯 赤だし風澄まし汁 香のもの

120730お食事
 
全部美味しい 顔 ・・・ 懐かしい  ・・・

この味欲しかったのだけれど、多分まだ出合っていない !

この味懐かしいのだけれど、いつ食べたのか思い出せない !ハート☆

どれも妙にそそられる  ・・・ 無条件に懐かしいと感じでしまう味です 感動泣き


そしてご飯は、勿論山盛りお替りです ごはんごはん


果物

桃のスイカゼリー掛け 皮剥き巨峰を添えて

120730果物

ち~ちゃん、 “昔食べたフルーツポンチの味だ” ・・・ まさにその通り

甘くて柔らかくてポテポテジューシーな桃 桃 と、スイカゼリーが溶け合い !!、口の中は一気にメリーゴーランド  ・・・ 思わず二人ではしゃいでしまいました にひひにひひ


水菓子

道明寺寒天

120730水菓子

こちらは道明寺と大粒小豆を寒天で固めたものです 合格

京の夏菓子は清涼感があっていいですよね


お抹茶

120730お抹茶

こちらはきっといいお抹茶が使われているのでしょうね 顔 ・・・ ホッ一息、大きな懐に優しく包み込まれるようです しあわせ~



瓢亭のお料理は総て、特別なモノではなく、ごく日常的な食材を使ったごく日常的なモノです ビックリマーク

ただ絶対に、家庭では味わえないモノばかり  ・・・


そして瓢亭には料亭の華やかさなどありませんが、肩肘張らずに寛げる空間も、また日常 ビックリマーク

しかし決して、リアルな日常では味わえないこの日常  ・・・ 恐らくこれを、極上の日常と言うのかもしれません ぴかぴか(新しい)


緊張感もなく、急かされる感もなく、すっかり溶け込んでしまうのは、瓢亭が等身大の料亭だからなのだと思います  ・・・ あるがままの自分でいられる時空、好きです ラブラブ

多くの料亭が宴会で賑わう性格の店に変化して行く時 ・・・ 何も変わらず、この瓢亭の姿をしっかりと護り抜いてくださったことに感謝



同じ京都の料亭でも、嵐山吉兆とは全く異なる瓢亭 !!


吉兆が究極に贅を尽くした料亭 ベル ならば、瓢亭は極上の日常を提供する料亭 ベル


そして私たちは当然、瓢亭で極上の日常を味わいたくて 割り箸  ・・・

“南禅寺畔瓢亭の会” 行うこととさせていただきました ベル


早速今回は、 “南禅寺畔瓢亭の会一回目”  ・・・ と言うことになります


瓢亭の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします



瓢亭オルジナルのお土産もしっかりゲット プレゼント


瓢亭 青梅甘煮  

120730瓢亭青梅甘煮

このぽったりした丸を見てください 目

こちらの青梅は甘煮は瓢亭一の人気土産とだけあり 、幸せを感じるのにコレ一粒あれば充分です

 




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くみ~る

Author:くみ~る
  
☆アンチエイジング研究家☆

ベル 日本抗加齢医学会会員

アンチエイジングネットワーク
ベル 塩谷塾四期生

杏林予防医学研究所アカデミー
ベル 上級講座修了

日本ファンクショナルダイエット協会認定
ベル シニアケトジェニックアドバイザー 

一般社団法人命の食事認定
ベル 命の食事アドバイザー 

一般社団法人オーソモレキュラー.jp認定
ベル オーソモレキュラー・ニュートリション・プロフェッショナル

予防医学普及振興会認定
ベル エイジングマネージメントアドバイザー

日本臨床栄養協会認定 
ベル サプリメントアドバイザー

日本野菜ソムリエ協会認定
ベル アスリートフードマイスター (渋谷1期)
ベル ベジフルビューティーアドバイザー (渋谷3期)
ベル パンアドバイザー (渋谷2期)
ベル ジュニア野菜ソムリエ

日本雑穀協会認定
ベル 雑穀エキスパート

辻調理師専門学校
ベル 西洋料理技術講座修了


もの心ついたときから日本舞踊をしており、高校までは日本舞踊中心の生活を送っておりました。

大学卒業後、島根、東京の医療機関で勤務。

またアンチエイジング研究家として、先人たちが築き上げて来た食文化に敬意を払いつつ、公私の隔たりを越えた “メディカルアンチエイジング ~ 医食同源” を提案して行きたいと考えております ・・・ テーマは “美腸 ♡ 美血管”

自宅キッチンには “Antiaging Labo” をオープン ・・・ コンセプトは “身体に良いものも、美味しい !!”

辻調理師専門学校のコンピトゥム会員でもあります。


モットーは 『自然な流れ』 『あるがままの自分』、『無欲』 『無条件』 です ビックリマーク

“凛としてしなやか” なヒトに憧れます ♡♡

“シンプル・無機質・ソリッド” なモノに憧れます 💛💛

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